スーパーラジコン G.T.M.イベントレポート
開催日:2017年5月14日(日)

 気温も上がり始めた5月、スーパーラジコン大阪店でG.T.M.Rd1が幕を開けた。
この日行われたカテゴリーは、YOKOMOのGT500ストッククラスと、発売間もないYD2-TCクラス、タミヤチャレンジGTクラス、リトルスポーツクラス、F1ワイドクラスの5種目だ。サプライズ ゲストドライバーのYOKOMOの吉岡選手を含め、参加人数は延べ31人と多くの参加者がそれぞれのカテゴリーに精を出し熱いバトルを繰り広げた。

 中でもGT500ストッククラスは16名で、3ヒートに分かれて大接戦のバトルであった。
予選は3分間のベストラップ方式、それを基に決勝クラスのA、Bメインを選出し8分間の周回レースを行った。コースのレイアウトが変わったばかりということもあり、互いの距離、間合い、抜き差しのタイミングなどの駆け引きが、勝利への差を大きく分ける戦いとなった。
 そういった中、Bメインではテツ選手がバックマーカーや後続車からのプレッシャーに動じず、ペースとラインを保ち見事にトップを死守。Aメインは前半まで吉岡選手がトップを走っていたが、バックマーカー追い抜きの際に前走者とほんの一瞬接触をしてしまう。
 そこで生まれたスキを黒木選手は見逃さず見事に刺してトップに立つ。その後吉岡選手もじわりじわりと差を縮めたが、そのまま黒木選手が逃げ切り勝ち取った。吉岡選手はメーカードライバーということもあり、リザルトからは辞退したが、YOKOMOドライバーと一緒に走行が出来た事を参加者達は大いに楽しんだ様だ。
 そして最終結果はBメイン1位テツ選手、2位あさちゃん選手、3位藤川選手、Aメインは1位黒木選手、2位ゆうじ選手、3位桂選手という結果になった。

 また同日はYD2TCクラスも行い、こちらのレギュはギヤ比ノーマル、ボディはドリフトパッケージ、モーターはZEROブラシレス21.5、タイヤ回転数は4000以下というローカル ルールで行った。
こちらのカテゴリーにも吉岡選手が参加。発売されて間もなくという事もあり参加人数は5名ではあったが、ドリフトカーがベースとは思えないほどの走りを見せ、レースの合間や終了後も、マシンチェックや試走行などで人が集まり、これからのレースシーンに食い込んでくる注目のジャンルになることは間違いないだろう。

 まだマシンの特性を掴み切れないという参加者が同じ条件の中、YOKOMOの吉岡選手と藤川選手の一騎打ちとなり、RWDというマシンの挙動、路面とタイヤバランス、要求されるスロットルワークに普段と違う緊張感に笑みを浮かべ、参加者達は皆楽しみながらのレースとなった。
YD2クラスのリザルトは、1位 藤川選手 2位 ゆうじ選手 3位 岡崎選手という結果だった。

 スーパーラジコン大阪店では、次回以降もGT500ストッククラス、YD2TCクラスの開催が決定したので、これからのイベントにも要注目だ。

スーパーラジコン 大阪日本橋店
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