ユーザーの皆様からお寄せいただくお問い合わせのうち、よくある質問をまとめました。この他に製品に関するご質問等があれば、こちらまでメールにてご連絡いただくか、ヨコモユーザーサポート(TEL:03-5613-7553)までお電話ください。

一般的な質問
Q.●ラジコンはどこで売っていますか?
A. ヨコモのラジコン製品は全国のヨコモ取扱店にて販売をして頂いています。模型専門店をはじめ、最近ではカー用品店などでもお取り扱い頂くことも多くなりました。お近くの販売店をお探しになるか、インターネットでもオンラインショップがありますので、そちらをご利用ください
→ヨコモ製品取り扱い店一覧

Q.●なぜ離れていても操縦できるの?
A. ラジコンはラジオコントロールモデルの略、つまり電波を利用して遠隔操作を行う模型です。私たちが操作した送信機の動きを電波信号に変換して発信し、ラジコンカーに搭載してある受信機でその電波をキャッチ、すぐさま電波信号をハンドルの動きやモーターなどの回転に変換して車を動かすものです。
 ヨコモ製のような本格的なラジコンカーにはデジタルプロポーショナル方式という送受信システムが利用され、ハンドル(ステアリング)とアクセル(スロットル)の動きを忠実に、無段階に、そして滑らかに動かすことが可能になっています。一般的なラジコンカーは、ハンドルとアクセルの2つのチャンネルで操作する、2チャンネル方式が使われています。

Q.●ラジコンはどうやって動いているの?
A. ヨコモのラジコンは電動カー、つまりモーターをバッテリー(電池)で動かしています。バッテリーの電力をスピードコントローラーという機器に通し、送信機で操作された分の電気をモーターへ流すことにより、モーターの回転数を変えてスピードをコントロールしています。また、同じ電源からハンドルを動かすサーボ(ステアリングサーボ)にも電力と信号を流し、左右のハンドルが切れる量を無段階に、そして滑らかにコントロールすることで、スムーズな走行が可能になっています。

Q.●周波数(クリスタル)って何ですか?
A. 複数の人が同時にラジコンを操作できるよう、電波の周波数を区切って使われています。この振り分けた周波数の区切りをバンドと呼び、それぞれの周波数帯の電波を発信・受信できるようにするための部品がクリスタル(水晶振動子)です。この周波数は電波法により厳しく管理されていて、地上用ラジコンの場合は27メガヘルツ帯に12バンド(01〜12)、40メガヘルツ帯に8バンド(61〜75)設定されています。ラジコンを操縦する場合には、近くに同じバンドがいないことを確認してから電源スイッチを入れるようにしなくてはいけません。
 2006年頃まではこの20バンド、つまり20台のみが同時走行可能でしたが、最近ではクリスタルが不要な2.4Ghz送受信システムが開発され、更にたくさんのラジコンが同時走行できるようになりました。この2.4Ghzシステムはパソコンの無線LANと同じシステムで、自動的に空いているバンド域を探して使用するため、他の人のバンドを気にせず使えるようになっています。

Q.●ぶつかったら壊れちゃうの?
A. もちろん速いスピードで壁などに直接ぶつかれば壊れることもありますが、軽いクラッシュや転倒では破損しないような強度で作られています。ボディも防弾ガラスの一部に使われるようなポリカーボネイトという素材でできていますから、簡単に割れてしまうようなことはないはずです。万が一部品が破損したとしても、すべての部品は補修用パーツとして販売をしていますので、パーツ交換や修理を行うことで復元でき、長い間楽しんでいただくことが可能です。

Q.●何分くらい走れますか?
A. 走行させるカテゴリーや路面状況、使用するバッテリーやモーターによっても大きく変わってしまいますが、たいていの入門用ラジコンカーは10分から15分程度走るように設定されているものが多いです。
 走行時間に一番大きく影響するのはバッテリーとモーターですが、バッテリーごとに異なる規格容量(充電できる電力量)が多くなれば長時間走行が可能です。モーターの場合は種類によってスピードの差があり、通常は遅いモーターなら走行時間が長く、速いモーターは消費電力が大きく走行時間が短くなります。ラジコンカーの設定次第では1時間以上連続走行することも可能です。自動車に例えるとバッテリー容量は燃料タンクの容量、モーターの消費電力はエンジンの燃費と考えるとわかりやすいと思います。

Q.●スピードは何キロくらい出るの?
A. グリップさせて走る10分の1サイズの競技用ラジコンカーなら40〜70kmくらい、ドリフトカーなら20〜30kmくらいが一般的な走行速度といえます。10分の1サイズですからこれでも十分なスピード感が感じられ、初心者の方は操縦に戸惑うこともあるかもしれません。最近ではよりリアルなスピードで接近戦を楽しむ提案も行われ、ヨコモでも20km前後のトップスピード(実車なら200km!)で争うスーパースケールカーグランプリを開催、多くの参加者がリアルスケールのラジコンを楽しんでいます。
 ちなみにスピードだけを競うラジコンカーの最高速度は、なんと200km以上が記録されています。

Q.●何歳くらいから操縦することができますか?
A. 操縦だけならかなり小さなお子様でも可能です。但し正しく操作するには送信機が持てる手の大きさが必要になるでしょう。残念ながら小さいサイズの送信機は発売されておりませんので、通常サイズの送信機で操作できるのは小学生低学年くらいからでしょうか。
 ラジコンの組み立てに関しては、ネジの締め込みなど力のいる作業もありますから、やはり小学生高学年くらいからが適正年齢といえます。それ以下のお子様は保護者の方にお手伝いいただくことをお勧めいたします。

Q.●ラジコンを作るのに必要な工具を教えてください。
A. キットによって付属する工具がすべて同じではないのですが、一般的には下記のものを揃えておくと制作しやすいと思います。
○プラスドライバー(大)
○プラスドライバー(小)
○カッター
○ニッパー
○ラジオペンチ
○ハサミ
 なお、イチロクMシリーズにはホイールナットやプラスドライバーが付属していますので、メカ搭載のための両面テープをカットするハサミがあれば制作可能です。