BD7 2016を駆るロナルド・フェルカーがパーフェクトウィン! ETS Round-3

開催日:2016年4月8〜10日 Report by Yukijiro Umino

 ETS第3戦オーストリアが4月8日から10日まで3日間で開催され、最高峰のモディファイドクラスでBD7-2016を駆るロナルド・フェルカーが予選から決勝まで1度もトップを譲る事なくパーフェクトウィンを達成しました!
 会場となったのは、オーストリアのWels(ヴェルス)で開催されているヴェルス・ホビーショーというオーストリア最大のホビーショーで、その会場の一角に特設コースを設置してETS初開催となりました。
 まず、今回のETSは大会の直前にチェコのミボスポーツ主催で「ヨコモETSテスト&チューン」というヨコモBD7のお客様を対象にしたチームヨコモとお客様の交流会を開催し、そこでチームとお客様がETSに向けてテストと練習を早朝から深夜まで行ないました。交流会とテストは非常に濃いものになり、全ての参加者がETSに向けて良いセッティングを見つけ、レースに向けて自信をつけたのではないかと思います。

 そして大会当日、非常にテクニカルでトリッキーなコースレイアウトに各チーム・選手ともにセッティングやドライビングに苦しんでいるように見えましたが、ヨコモBD7-2016は最大の特徴である低重心から生まれる切れ味の鋭いコーナリングと、抜群の安定感でドライバーへの負担を軽減している事が手に取るように分かりました。そんなマシンとセッティングを得たロナルド・フェルカー選手は、予選開始直後から他のライバル達を圧倒し、予選4ラウンド全てトップゴールでパーフェクトポイントでTQを獲得、決勝でもその速さは更に加速し続けて1ラウンド、2ラウンドを連取し、最終ラウンドを待たずしてETS第3戦オーストリアでパーフェクトウィンを達成しました!

 また、今回からスーパーストッククラスも新チームを結成して挑みましたが、ドイツのマーティン・ホッファー選手を始め、新加入のバレンティン・ヘットリッチ選手、トビアス・フォゲル選手の3名がトップ10入りしました。特にバレンティン選手は予選最終ラウンドまでTQ争いを繰り広げ、惜しくも予選2位、決勝3位という結果でしたが、決勝3ラウンド目ではベストラップ、ゴールタイムともに大会記録を出してトップゴールをしており、今後の活躍に目が離せません!

 今回使用したBD7-2016には、新製品のステアリング リミッター スペーサー、同じく新製品のハイトラクション ソフトアッパーデッキ、Cクリップ リヤユニバーサルシャフト(好評発売中)など、近日発売のオプションパーツが組み込まれています!

ETSは次戦からアウトドアレースになります!
今後もチームヨコモそしてBD7-2016の応援よろしくお願いします。

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