FEMCA R/C ドリフトアジア選手権にてチームヨコモが両クラス上位独占!!

開催日:2016年10月21〜23日

 2016年10月21〜23日の3日間の日程で開催されたFEMCA RC DRIFT ASIA CHAMPIONSHIPにて、チームヨコモドライバーがAWDクラス、RWDクラスの両クラスを制覇&上位独占致しました!!
 日本、タイ、香港、マレーシア、アメリカ、イギリス、デンマークの計7ヶ国からAWDクラス58名、RWDクラス87名、延べ145名のエントリーがあり、アジアの頂点を決めるにふさわしい戦いが繰り広げられました。その中でAWDクラスは追走ベスト16に9台のYD-4が進出!決勝でも 1位〜4位までを独占しました。RWDクラスはYD-2をドライブした吉波選手が優勝、松崎選手が2位、そして香港のチームドライバーTimmy選手も4位に入賞し、AWDクラスに続く表彰台独占こそ逃したものの上位を独占ともいえる結果で、両クラス大健闘のアジア選手権となりました。

 イベントは金曜日の公式練習から始まり、土曜日はAWD、RWDの順で予選がスタートしました。短い練習時間の上、YDSを使用した細かい審査が影響したのか、なかなか予選中に点数が伸びずクラッシュする選手が非常に多く見受けられました。チームヨコモメンバー緊張感からか、吉波選手が3位、五月女選手が5位、山内選手が6位とややスロースタートな状態でAWD予選は終了しました。
 そして近年ユーザーが急激に増加傾向にあるRWDクラスの予選がスタート。今回の大会はAWDクラスよりも人数が上回り、走りもAWDに引けを取らないレベルまでになりました。各地域のトップドライバーが次々に高得点を出していく中、予選トップ通過を果たしたのはチームヨコモの吉波選手。90.73点という今大会最高得点をマークし会場を大いに盛り上げました。決勝前に敗者復活を賭けた単走1本予選が行われ、最終的にヨコモ製マシンはチームヨコモメンバーを含めて9台のYD-4がAWDクラスベスト16に、5台のYD-2がRWDクラスベスト16に進出しました。

 YDSを使用せずに行われた追走決勝。コースアウトを正確に判定するため各セクションにパイロンが設置され、倒すと大幅に減点されるという、非常に緊張感のある最高峰の戦いに相応しいシチュエーションとなりました。
追走が開始すると接近戦の末パイロンを倒す選手が非常に多く波乱の展開。AWDプレアジアチャンピオンの平井選手もその例外ではなく、Best8のチームヨコモの松崎選手との対戦では、平井選手がパイロンを倒し、コースアウト判定となり敗退するというシーンもありました。TOP4により行われる総当たり戦のグランドファイナル4では、山内選手・松崎選手・五月女選手・Timmy選手という4名全員がYD-4をドライブするチームヨコモでの戦いとなり、最終的には山内選手が優勝、Timmy選手が2位、松崎選手が3位でもちろん表彰台独占、上位をヨコモ製マシンが占める結果になりました。

YD-4 製品スペック→
YD-4 MR 製品スペック→

  その後行われたRWDクラスはAWDクラス以上の接近戦、サドンデスが行われ、改めて近年のRWDクラスの進化を感じさせる戦いが繰り広げられました。FINAL 16には5台のYD-2が進出しましたが、高いトラクション性能とコントロール性を活かし、追走での対戦相手を次々と下し、FINAL4には吉波選手、松崎選手、Timmy選手の3名のチームヨコモドライバーが進出しました。それに立ちはだかったドライバーは、前回のプレアジア戦チャンピオンの関原選手。安定感の高いドライビングを見せる選手ですが、さらにその上を行く走りで魅了したのは吉波選手。予選から隙のない走りを続け、激戦のRWDクラス決勝トーナメントを制覇しました。現役世界チャンピオンが見せた盤石の走りには、会場からも惜しみない拍手が送られました。2位には松崎選手がAWDに引き続き表彰台を獲得しました。

YD-2 製品スペック→
YD-2 PLUS 製品スペック→

 今回は高速レイアウトとなっていたため、縦トラクションが非常に重要なキーポイントとなりました。AWDで優勝したYD-4MR、RWDで優勝したYD-2。この二台に共通していたのがその縦トラクションであり、プレアジア選手権での経験を活かし、ヨコモが今年追い求めてきた課題でもあり、本番に合わせられたことが今回の勝因であると考えております。
今後ともヨコモのマシンメイクにご期待ください!!

画像提供:R.C.D.C. http://rcdc-jp.com/