YD-2TCスケールクラス in K2サーキット第5戦 レースレポート
K2 circuit YD - 2TC scale class 5th race report.
2018年7月1日の日曜日に滋賀県東近江市のK2サーキットで開催された、YD-2TCスケールクラスのレースレポートが届きましたので掲載します。
このレースは、適度な速度と新鮮な走行特性で人気のYD-2TCを使ったYOKOMO 2WDツーリングカー全日本選手権の予選会となります。
今回YD-2TC スケールクラスには15名にご参加頂き、A~Cメインに分けて開催。
予選方式は5分の周回方式にて2回、決勝は10分周回とし、各メイン1名の勝ちあがり方式としました。
レギュレーションは、YD-2TC スケールクラスに他社製スケールボディの装着可(ライキリGT等禁止)、タイヤの回転数はコースサイズに合わせた2900 rpm 以下(7.2v安定化)で行っています。
予選は三澤選手が 21周5.04.463でポールポジション獲得。
2位 前田選手 21周5.06.555
以下、
3位 店長
4位 野本 選手
5位 松井 選手
6位 田中GL 選手
以下Bメイン
7位 澤井 選手
8位 玉木 選手
9位 市田 選手
10位 山口 選手
11位 谷本 選手
12位 池田 選手
以下Cメイン
13位 前田Jr 選手
12位 高山 選手
13位 浦谷 選手
となりました。
決勝Cメイン
スタートからP.P.の前田Jr選手が逃げてトップフィニッシュ。2位 高山 選手、3位 浦谷 選手となり、前田Jr 選手が勝ち上がりです。
決勝Bメイン
スタート1周目にP.P. からスタートの市田 選手がハイジャンプ、谷本、澤井、玉木 選手の順でスタート。谷本 選手に続いて澤井 選手がミスで遅れます。序盤は玉木、前田Jr、澤井 選手の順となり、安定感のある玉木 選手が勝つのか? と思われましたが、4分~7分半まで果敢に攻め続けた澤井 選手がトップに立ち、終盤では追い上げる玉木 選手がミスで遅れ、澤井 選手が勝ち上がりました。
1位 澤井 選手
2位 前田Jr 選手
3位 玉木 選手
4位 市田 選手
5位 山口 選手
6位 池田 選手
7位 谷本 選手
決勝Aメイン
スタートから三澤 選手 VS 店長の争いが6分前まで続きましたが、三澤 選手がミスで遅れます。野本、田中GL、松井 選手がペースアップし追い上げてきますが、ハンデ最大の田中GL 選手は太刀打ち出来ず松井、三澤 選手に後れを取ります。最終的には野本選手が激戦を制しトップでフィニッシュ。
優勝 野本 選手
2位 三澤 選手
3位 松井 選手
4位 前田 選手
5位 田中GL 選手
6位 澤井 選手
7位 店長
来月からYD-2TC のボディ(ウイング)のレギュレーションを、回転数規制でわかりやすく2種類に分けます。
オプション ウイングあり:2900回転、オプション ウイングなし:2950回転です。
よろしくお願いします。
参加頂きました皆様本当にありがとうございました。来月は8月5日です。沢山のご参加お待ちしています。