DRIFT DANCE 世界共通の審査基準!
DRIFT DANCE Worldwide judging criteria!
ドリフトラジコンの面白さと共に、仲間と走ることでさらに楽しさが広がるイベント”ドリフトダンス”。その楽しさは世界共通であるという認識から、ヨコモでは審査方法をできる限りシンプルに設定し、どこでも同じ基準でイベントが楽しめるよう提案いたします。
■予選方式
各チーム2回走行を2ラウンド行い、それぞれの走行のポイントを審査する。
計4回走行のうちのベストポイントがチームの持ち点となり、参加チームの中から上位8チームが決勝に進出する。
■決勝方式
各チーム2回走行を行い、それぞれの走行ポイントを審査。
2回のうちのベストポイントがチームの持ち点となり順位を決める。
優勝チームが同ポイントで2チーム以上となった場合は、それぞれのチームが1回ずつ走行してポイントを審査して順位を決定する。
審査ポイント
最大5つの審査ポイントがあり、それぞれの走行で、技術点としてドリフトアングル、壁からの距離、シンクロ率の3つがそれぞれ10点、さらにエンターテインメント性を評価するエンタメポイントが20点で、合計50点満点とする。
■ドリフトアングル
コーナーに対してできるだけ深い角度をつけて走行を行う。角度を付けたことによる失速や、角度の戻りは減点。
■壁からの距離
壁、または設定したエリアの端にいかに近づけるかを審査する。30cmの審査ポイント(クリッピングポイント)で10cm幅に線を引き、端から10cm以内を10点とし、以降10cm離れるごとに1ポイント減点する。
■シンクロ率
3台のマシンができるだけ至近距離で同じ動きをしているかを審査する。先頭車両を基準とし、その動きに後続車が合わせることを基本とする。
■エンタメポイント
総合的なエンターテインメント性、パフォーマンスの高さを評価する。
例)走行台数3台以上での高パフォーマンス時や会場を盛り上げるサプライズなど様々。
10月23日(日)に開催するDRIFT DANCE 5thでは、チーム名を書いていただくサインボードの事前デザインが可能です!もちろんイベント当日会場で書いていただくこともできますが、あらかじめきれいにデザインしたいというチームの方は、下記のPDFファイルを参考にしていただき、印刷範囲781mm×237mmの中でお好きなデザインに仕上げていただけます。
サインボード サンプルPDF https://teamyokomo.com/users/SIGNBOARD_900x610_DRIFTDANCE.pdf
※このデータは実寸ではありません。入稿データは印刷範囲の大きさをご理解の上作成をお願いいたします。
デザインの入稿期限は10月19日(水)です。入稿データはAdobeイラストレータ、もしくはPDF形式が望ましく、ボードのサイズが大きいので、JPEGなどの画像を使う場合には大きなデータをご用意ください。
入稿用アドレス yokomo_web@teamyokomo.com
データサイズが大きい場合はZIP等で圧縮していただき、firestorage(https://firestorage.jp/)などのストレージサービスをご利用ください。
ご不明な点がございましたら上記メールアドレス、もしくはヨコモ広報・三嶋(Tel:029-896-3888)までお問い合わせください。