PRO SPEED 10周年感謝祭・記念レース 参加レポート
PRO SPEED 10th anniversary Thanksgiving / memorial race participation report.
京都府木津川市のガーデンモール木津川内にある、PRO SPEEDにて、2018年1月20日(土)~21日(日)の2日間、創立10周年の感謝祭及び記念レースが開催されました。
まず土曜日には、ドリフトコースを使い、チームヨコモの川上哲弘と五月女勝一によるドリフト塾の開催と、ドリフトとグリップでご来場された全員に対しては、『ヨコモ&PRO SPEEDスペシャルクイズ』に挑戦して頂きました。
クイズでは、ヨコモとPRO SPEEDに関しての難問が用意されており、正解数が一番多かった方には、後日ヨコモのバッテリーがプレゼントされるという企画です。現在集計を行っており、当選された方は、後日PRO SPEEDのブログにて発表となります。
チームヨコモのドリフト塾は、基本的には走行会がメインのイベントとなっていて、参加者と一緒に走行して交流を深めたり、チームヨコモによるマシンセットアップ講座や、ツインドリフトなど、普段大会などのイベント未経験の方でも気軽に参加できる内容で行いました。ドリフト塾は一日を通して行ったという事もあり、参加メンバーが入れ替わりながらも、常にドリフトピットは賑やかな雰囲気の中イベントを終了することができ、ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。
そして日曜日に開催された記念レースでは、タミヤM、タミヤGT、ツーリング マスター、ツーリング エキスパートの4クラス制が行われ、チームヨコモのメンバーはツーリングエキスパートクラスに参戦しました。ピットテーブルは満席状態で、総参加台数107台もの大型イベントとなり、地元の精鋭選手達とのガチバトルが繰り広げられ盛り上がりました。
レースの予選第1ラウンドでは、チームヨコモの若手のエース、秋山直樹選手がトップタイムをマークしましたが、予選2ラウンドで昨年の全日本スポーツクラスチャンピオンの佐々木拓真選手が逆転。決勝では佐々木選手とのバトルに競り勝った秋山選手がトップゴールを決めました。また、チームヨコモの吉岡大輔 選手の他、ヨコモ BD-8& BD-7を使用する、木村武夫 選手、尾田真 選手、浜野勝之選手がAメイン入りし、ヨコモ車は9台中5台がAメインに入りました。また、ツーリングマスタークラスでもBD-8が快走し、昨年の年間チャンピオンの山本選手が優勝し、BD-8がツーリングの両クラスで優勝しました。
ツーリング エキスパート 決勝動画:https://www.youtube.com/watch?v=PKleuBs-m3Y
PRO SPEEDのスタッフの皆様におかれましては、大変お世話になりました! 引き続き宜しくお願い致します!