最新の競技用ツーリングカーBD10LCにアルミ製メインシャーシを採用、さらに旋回特性を自在に変化させられるRTC(リヤ・トー・コントロール)サスペンションを搭載したLCR仕様のハイスペックマシンです。

シャーシ上部の軽量化とアルミメインシャーシで、これまでのツーリングカーで最も低重心となる設定。特にハイグリップ路面でコーナーリングスピードを高めた際に、ハイサイドを抑えて失速感の少ない走りが可能になります。もちろんスーパーハブアクスルやショックアブソーバーのファインチューンでトラクションも向上。現代を走るための最速スペックです。

■NEW!! アルミ製 軽量アッパーバルクヘッド

■NEW!! レイダウン フロントダンパー&ダンパーステー

■NEW!! レイダウン リヤボディマウント

■NEW!! AXON アルミ製 一体型六角ハブ

■NEW!! AXON ソフト ショックダイヤフラム&Oリング

■NEW!! AXON 高効率ハードスパーギヤ

新型フロントショックタワーは初期BD10に比べて低く設定され、スムースなステアリングフィールを引き出します。ハイスピード域でもナーバスにならず、タイヤのパフォーマンスを最大限に引き出します。

従来のBD10(左)に比べ形状変更と精密加工でで大幅な軽量化を果たしたBD10LCの前後アッパーバルクヘッド(右)。アッパーリンクも必要最小限の2穴に設定。

六角ハブとアクスルスリーブを一体型にし、トラクションと回転効率を同時に高めています(AXON製)

旋回特性を自在に変更できるRTCを標準装備。ノーマルのサスアームも付属しているので、状況に合わせて使い分けることが可能。

リヤボディマウントを後方に移設して低重心化し、ボディのダウンフォースも効率的に受け止めます。必要以上のロールを防ぎ、フラットに旋回することが可能です。もちろん従来通りのアップライトスタイルのボディマウントも使用可能。

新しいAXONショックOリングとダイヤフラムにより、ショック作動の正確性と安定感が高まりました。温度変化の影響も受けにくくなり、レース時のダンパー設定が楽になります。

スパーギヤもハードタイプに更新され、従来よりもさらに駆動ロスを低減しました。

注1) 写真は組み立て参考例です。
注2) キットには2チャンネルプロポセット（送信機、受信機、スピードコントローラー、サーボ）バッテリー（Li-po2セル）、充電器、モーター、1/10ツーリングカー用タイヤ・ホイール、ピニオンギヤ(64ピッチ)、1/10ツーリングカー用ボディ、ポリカーボネイト用塗料等は含まれません。別途お買い求めください。
The kit does not include body, wheels, tires, motor, batteries ,pinion gear, and other R/C electrics.