第7回 ヨコモ GT 全日本選手権 2017 開催要項
YOKOMO GT JAPAN National Championship 2017 Information
ヨコモは、谷田部アリーナにて、『第7回 ヨコモ GT全日本選手権 2017』を、2017年11月5日(日)に開催します! 開催に向けての地区予選を開催し、一緒に盛り上げてもらえるショップ、サーキットを募集します!
1月1日(日)~10月22日(日)までの間に、地区予選(GT選手権クラス)を設置し、4戦以上開催していただけるショップ様又はサーキットオーナー様は、メール(support@teamyokomo.com)又はお電話(03-5613-7553)にてお申込み下さい(担当:広坂まで)。
第7回 ヨコモ GT 全日本選手権 2017 開催要項 (2017年1月26日現在)
◆本戦大会名: 『ヨコモ GT 全日本選手権 2017』
◆開催日: 2017年11月5日(日)
◆開催場所:谷田部アリーナ 茨城県つくば市緑が丘4385-2 TEL: 029-836-0914
◆競技車種:ヨコモ GTシリーズのワンメイクレース
◆開催クラス: ストック クラス(GT290モーター、又はヨコモ ブラシレス 30.5Tモーター)と、オープンクラス(ヨコモ ブラシレス 21.5Tモーター)の2クラス制
◆参加費: 1クラス¥2,000 2クラス¥4,000
◆参加資格:2017年1月1日(日)~10月22日(日)までの間に全国各地で開催される、ヨコモGT選手権(予選会)に通過した選手が代表選手として参加権利を得る事が出来ます。海外選手については、ヨコモの代理店及びヨコモが認めた選手のみ参加することが可能。又、2016年度のヨコモ GT 全日本選手権オープンクラスでのAメイン決勝進出者(11名)は、2017年度の地区予選は免除となり、オープンクラスへのシード選手となります(ストッククラスへは参加出来ません)。更に同レースでのストッククラスの上位3名も、オープンクラスへのシード選手となり、2017年度の地区予選は免除となります。ストッククラスの4位以下の選手は、2017年度もストッククラスに参加することが出来ます。
尚、代表権選出方法(何戦中何戦のポイントを有効とするか、ポイントの付け方など)は地区予選主催者に委ねます。
◆地区予選での代表権獲得可能数
2017年度に各サーキットで開催される地区予選でのシリーズ戦(原則として4戦以上での開催サーキット)において、開催地1箇所に付き、ストック、オープン各クラス上位8名が代表権を獲得出来、本戦への参加権利を得られます。又、上位8名の中に、シード選手が1名含まれる場合は、1枠増えて9名に代表権が与えられます。
地区予選にてトップ通過された選手が本戦に参加する場合には、「第7回 ヨコモ GT 全日本選手権 2017」会場にて、以下の特典が与えられます。オープンクラスへのシード選手がトップ通過した場合でも特典は有効とします。
【スポーツ クラス地区予選 トップ通過選手】
特典1: 第7回 ヨコモ GT全日本選手権 2017のエントリー費は無料
特典2: 谷田部アリーナ会員登録料をヨコモで負担(非会員の方のみ)
特典3:本人の写真をプレゼント
【オープンクラス地区予選トップ通過選手】
特典1: 1万円~5万円の援助金を贈呈(地域によって金額が異なります)
特典2: 第7回ヨコモ GT全日本選手権 2017のエントリー費は無料
特典3:谷田部アリーナ 会員登録料をヨコモで負担(非会員の方のみ)
特典4:本人の写真をプレゼント
◆車両規定 『GTストック クラス』
■シャーシ: ヨコモ製 YRSシャーシ、GT300/GT500 シリーズ各種。オプションパーツはヨコモ製のみ装着可能。但しランスフォード製ターンバックル、ショックオイル、デフグリス、ウェイト、サーボ、受信機、ボディピン、配線コードは除く。
■ボディ:ヨコモ製 GTシリーズとして販売しているもの(但し YRS Roadster ボディは使用不可)。ウイングは無改造であり、他社製及び他車種からの流用は認めない。リヤディフーザーは取り外さないこと。空力的付加物の追加や、アンダーパネル、リヤディフューザー、カナード、ウイング等のサイズアップは禁止。ボディカットはカットラインに沿って行う事。タイヤに干渉する部分のカットは認めます。リヤディフューザー及びアンダーパネルはボディに付属しているものを必ず装着すること。リヤディフューザー、ウイング、カナード(キットに付属している場合のみ)は必ず装着した状態で出走する事。尚、これらはレース中に落下しても失格にはなりません。
■タイヤ、インナー、ホイル: ヨコモ製 GT用として販売しているもの(タイヤはゴム製のみ)。加工や改造は禁止。タイヤに付属しているインナーのみ使用可能。グリップ剤の使用は可能。但し指定のものに限る。タイヤウォーマー他、コースインする前に、タイヤを温める一切の行為は禁止。
※地区予選では、スポンジ タイヤで開催するサーキットもあります。主催者にご確認下さい。
※地区予選において、グリップ剤の使用についてはサーキットによって異なります。主催者にご確認下さい。
■モーター:キット標準(290サイズ)又は、ヨコモ ZERO ZERO2 ブラシレス【30.5ターン】のみ。キット標準品無改造であること。コネクターの変更又は直付け(アンプ用コードとの半田付け)はOK。ローターの入れ替え、モーターの進角調整用プラパーツを削り、進角を増やすことも禁止。
■ESC(アンプ):ヨコモ製 BLシリーズ(BL-PRO4、RS4、SP4含む)のみ。PRO2モード、ターボモードどちらでも使用可能。アンプのキャパシター又はダイオード類は、購入時に取り付けられているもののみ装着可能。
■バッテリー:【ヨコモ製Lipo】のみ、【7.4V 4000mAh以下】。バッテリーコネクターが付いている事。コネクターの種類は自由(ヨーロピアンタイプ、バナナタイプもOK)。但しショート サイズのヨコモ Li-po 4000mAh / 7.4V(YB-P240BN) と 3500mAh/7.4V(YB-P235BE)は使用禁止。地区予選に限っては、地域性の違いがありますので、地区予選主催者の意向によっては使用可能とします。主催者にご確認下さい。
■ギヤ比:キット標準のスパーギヤ【74枚】、ピニオンギヤ【17枚】の組合せのみ。
■全備重量:910g以上(290モーターの場合) 980g以上(ブラシレス 30.5T モーターの場合)
■最低地上高:3mm
■タイヤの回転数:3200rpm 以下
◆車両規定 『GT オープン クラス』
■モーター:ヨコモ ZERO ZERO2またはレーシングパフォーマーブラシレスの【21.5ターン】のみ。コネクターの変更又は直付け(アンプ用コードとの半田付け)はOK。他社製ローターの入れ替え、モーターの進角調整用プラパーツを削り、進角を増やすことは禁止。
■全備重量:980g以上
■タイヤの回転数:5400rpm 以下
■その他の規定は、ストッククラスと同じ。
◆レース方式
予選4~5分間の周回レースを2ラウンド、決勝はAメインのみ8分間周回レースを1ラウンド、Bメイン以下は5分間の周回レース。
Aメインはストック、オープン各クラス共に11台走行で行います(予選での上位9名+決勝Bメイン以下からの勝ち上がり2名)。
11台の選出方法は、
1. まず予選2ラウンド終了時点での上位9名が決勝進出確定。
2. Bメイン以下の決勝全レースの中で、上位2名のみが、Aメインの10番、11番グリッドからのスタートとなります。よって決勝レースの出走順は次の様になります。
ストッククラス(5分レース) 最下位メインからBメインまで(上位2名のみAメインへ勝ち上がり)
↓
オープンクラス(5分レース) 最下位メインからBメインまで(上位2名のみAメインへ勝ち上がり)
↓
ストッククラス(8分レース) Aメイン(11台走行)
↓
オープン クラス(8分レース) Aメイン(11台走行)
◆その他
■レース前日となる 11月4日(土)の営業時間終了後にコースのレイアウトを変更します。
■安全保護のため、Lipoバッテリーの電圧と温度を、走行前の車検においてチェックします。電圧は【8.40V】まで、温度は外気温度+5度までとします。
■レース中に抜き打ちでタイヤ及びインナーのチェックをする場合があります。
■バッテリーの充電と放電時には、安全のため必ずセーフティバッグをご使用下さい。
■バッテリーに対しての加工(ケースを取り外す、シュリンクやデカルを剥がす、穴をあける等)は禁止。
■当日の朝に行う練習走行時においては、使用するタイヤとバッテリーは自由です(マイポンダーの動作チェックを行います)。
■全クラスにおいて、ハードタイプのアンテナは使用禁止です。
■ドリフト アシストシステム、ジャイロなど、電子デバイスによる自動制御装置の使用は禁止。ジャイロ機能を搭載した受信機も使用禁止。
■ピット席は、あらかじめ各サーキット別に区分けしてご用意しますが、お客様同士での入れ替えは自由です。
■ヨコモ GT 全日本選手権 2017におきましては、基本的には本名での登録及びHPや雑誌、インターネット関係への掲載をさせて頂きます。