チームヨコモレース報告

BD8 2018&新型Racing Performer M4がTQ&WIN!! JMRCAツーリングカー全日本選手権スポーツクラス
BD8 2018 & New Racing Performer M4 TQ & WIN !! JMRCA Touring Car Nats Sports Class

ラジコン天国名古屋店様にて、JMRCAツーリングカー全日本選手権スポーツクラスが開催されました。 チームヨコモではレースの開催に合わせ、事前にマシンのセッティングやモーター、ESCのデータ取りを行い、参加選手へのサポート体制を整えました。また、このレースにはプロ野球解説者としてもおなじみの山本昌広氏も参戦し、レース中盤からはBD8 2018をドライブしました。わずかなミスで残念ながら思うように順位を上げることが出来なかったようですが、トップレベルのラップタイムを刻んで快走していました。

コントロールプラクティス

3周連続のラップタイム合計で順位を決め、予選の組み合わせが決まるコントロールプラクティスでは、BD8 2018を使用した関東支部の酒井選手がただ一人37秒台のトップタイムを刻みます。さらに九州支部の池田選手が発売されたばかりのRacing Performer M4モーター(チタンローター仕様)を使用し3位タイム、中京支部の浅井選手が7位タイムとヨコモユーザーは好発進を見せました。

予選ラウンド

予選ラウンドがスタートしますが、好調なBD8 2018は速いスピードでコーナーを駆け抜けます。そして1ラウンド目は酒井選手がトップゴール、2・3・4ラウンド目を池田選手が、5ラウンド目を中京支部の加藤選手がそれぞれトップゴールし、総合ポイントでTQ池田選手、予選2位に加藤選手、予選3位に酒井選手と、全てのラウンドでBD8 2018を使用するドライバーがトップゴールし、予選上位を独占しました。

決勝ラウンド

決勝ラウンドがスタートしてもBD8 2018は勢いそのままに、レース終盤になってもスピードの落ち込みがないRacing Performer M4チタンローターの特性を活かした池田選手が快走!決勝第1、第3ラウンドをトップゴールして見事チャンピオンに輝きました! また、総合では5位となってしまった酒井選手も、決勝第2ラウンド目には池田選手との激しいトップ争いで、最終ラップに池田選手のわずかなスキを見逃さずに見事なオーバーテイクを披露してトップゴール!快走を見せてくれました。

ツーリングカーユーザーの頂点とも言えるJMRCA全日本選手権スポーツクラスカテゴリーで、コントロールプラクティスから決勝まで全てのラウンドをBD8 2018がトップゴールするという快挙を達成!マシンのポテンシャルが証明されたレースとなりました!

参加されたYOKOMOユーザーの皆様

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