アルミフレーム クーリングファンのインストール例
Installation example of aluminum frame cooling fan

D-CFS/CFP/CFR アルミフレーム 30mm クーリングファン (シルバー/パープル/レッド) 各¥2,480(税別)

新しく発売になったアルミフレーム クーリングファンを、各シャーシにインストールした例をご紹介します。

競技用ツーリングカーBD10は、キット付属のアルミ製ファンマウントでモーターマウントに取り付けます。マウントにファンを取り付けるためのM3×15mmボタンヘッドビスを別途ご用意ください。
4WDオフロードカーYZ-4SF2では、別売りのアルミ製 クーリングファンマウント(S4-CFM●1,700)が便利です。クーリングファンをマウントに固定するためのビスも付属していますので、そのままインストール可能になっています。

2WDオフロードのYZ-2DTM3/CAL3には、キット付属のステアリングベルクランクのパーツと共に樹脂製のクーリングファンマウントがモールドされています。写真ではエアを後ろ側に排出する方向に搭載していますが、状況によってはモーター方向にエアを当てたほうが良い場合もありますので、効率的に冷却できていない場合にはお試しください。

RWDドリフトカーYD-2SXIIIには、キット標準でアルミ製のファンマウントが付属しています。ベーシックなYD-2Sにクーリングファンを搭載する場合は、アルミ製スペシャルモーターマウントYD-2S用(Y2-304S●2,900)を別途お買い求めいただくと、ファンマウントも付属し、モーターマウントのヒートシンクと併せて効率的に冷却が可能です。

RWDドリフトカーYD-2Eシリーズには、アルミ製のリヤブレース(Y2-303RB●2,500)を別途お買い求めいただくと、クーリングファンが取り付けられる構造となっています。モーターを低い位置に搭載するEシリーズは自然冷却効果も低いので、できるだけクーリングファンやヒートシンクモーターマウントでの放熱をお勧めいたします。