実車のロール感を再現!MD1.0LTS新登場
New MD1.0LTS Replicates the Roll of a Real Car!
重量感のある荷重移動、ずっしりとしたサスペンションの沈み込みと伸び足が相まって、まるで実車の動きを彷彿とさせるハイエンドマシン、MD1.0 LTS(Load Transfer Special)の登場です!
基本構成は高級感のあるMD1.0を踏襲しながら、ハイマウントバッテリーがもたらす重心設定でトラクションロールを演出、コーナー全域で実車のような挙動が楽しめます。前後のスプリングもLTS専用に設計された多重巻きスプリングで、リバウンドを効果的に使ったロールが重量感をさらに引き立てます。
フロントではアッパーアームをハイマウントにしたアルミ製ステアリングブロックが、ロールするマシンで引き起こされがちな過度のノーズダイブを軽減し、適度なアンダーステアの低減とコントロール性を両立しています。キングピンアングルも変更できるので、ステアリングを切った際のキャンバー変化もリアルで、ローアングルでの動画撮影などもさらに楽しくなります。
しなやかなサス作動と高重心設定で、実車と同じようなロールを維持したコーナーリングが実現します。
前後のスプリングはLTS専用のロング&マルチレイヤ―スプリングを採用し、アルミ製ショックのスムーズな動きと合わせてしなやかなサスペンションに仕上げてあります。
キングピンアングル可変式のフロントステアリングブロックをハイアッパーアームマウント化。通常のマシンとは前後のロールセンターのバランスが大きく異なり、柔らかめのサス設定でもリヤ荷重を安定させることが可能です。
ワイドトレッドの設定となる9mmオフセットのアクスルハブを採用。ステアリングロックギリギリまでの角度を維持することができ、迫力アップに貢献しています。
最も特徴的なハイマウントバッテリーとハイマウントモーター。ロールした状態を維持しやすく、まるで実車のような重量感を演出します。
バッテリーホルダーは前後にスライド可能で、モーター位置の変更と合わせて重量バランスの微調整が可能です。