ヨコモグランプリ Round-30 イベントレポート
YOKOMO Grand Prix Round-30 -EVENT REPORT
今年最後となる、ヨコモグランプリ Round-30を、谷田部アリーナにて延べ97名のエントリーで開催しました。今大会には、スペシャルゲストとして、元中日ドラゴンズの山本昌さんの参加があり、華やかなイ ベントとなりました。来年度も、引き続き開催していきますので、宜しくお願いします!
コンクール・ド・エレガンス
■スーパースケールSS48 クラス 決勝結果
1周目はポールスタートのmogyy選手がトップで周回。MR110が2番手、ケロッシ選手とクマガイ選手が3番を競い合う展開となる。その後、mogyy選手が1歩抜け出すが、ラップマーカーに絡み、mogyy、MR110、クマガイ選手の3台がテールツーノーズ状態となる。終盤にはmoggy、MR110の一騎打ちのバトルとなり、0.4秒差でmogyyがトップゴールを決めた。
1位 mogyy
2位 MR110
3位 クマガイ
(TQ:mogyy)
■GTストック クラス 決勝結果
1周目はスタートオーダー通り、柳澤良安、kuro、Yu~1、キャロ、勝ラジナンバー1選手の順に綺麗に周回。このオーダーは2分が経過しても変わらず。トップで快走する柳澤選手を、kuro選手がベストラップを出して追い上げるが届かず、柳澤選手が唯一26周に入りトップゴール。
1位 柳澤 良安
2位 kuro
3位 Yu~1
(TQ:柳澤 良安)
■GTオープン クラス 決勝結果
このクラスもスタート グリッド順の、柳澤(利)、柳澤(良)、仁村、すーさん、たけじろうのオーダーで綺麗に周回。ポールスタートの柳澤(利)選手が少し抜け出し、柳澤(良)選手と、仁村選手が、熾烈な2位争いを繰り広げ、その間に1位が逃げる展開となる。3分を経過した時点で、トップの柳澤選手は2位に3秒の差を付け独走状態に。その後、2位争いで競り勝った、柳澤(良)選手は、トップの柳澤(利)選手を猛然と追い上げ、その差は目に見えて詰まる。しかしあと一歩のところでタイムアップとなり、0.3秒差で柳澤(利)選手がトップゴールした。
1位 柳澤 利亘
2位 柳澤 良安
3位 仁村 俊彦
(TQ:柳澤 利亘)
■フォミュラ スポーツ クラス 決勝結果
2番手スタートのかめ吉選手がスタート直後にクラッシュ。ベッテル、ボク・ライコネン、メンディのオーダーで周回。その後、かめ吉選手が綺麗にオーバーテイクして2位に再浮上。最終的にはトップスタートのベッテル選手が2位に4秒の差を付けてのトップゴール。メンディ選手とボク・ライコネン選手の熾烈な3位争いに競り勝ったのはメンディ選手。
1位 ベッテル
2位 かめ吉
3位 メンディー
(TQ:ベッテル)
■ツーリング クラス 決勝結果
予選トップの加藤選手と、2番手スタートの広坂選手が、スタート直後に大バトル。広坂選手がストレート入口で加藤選手に並ぶと、そのままブレーキ勝負となり、ミスをした広坂選手はクラッシュで最下位に落ちる。その後加藤選手が独走態勢に入るが、広坂選手が再び2位に浮上し、加藤選手を追い上げるも一歩及ばず、加藤選手がトップゴールを決めた。加藤、広坂の両選手は賞典外のため、山田選手が優勝となった。
1位 加藤 隆史(賞典外)
2位 広坂 正美(賞典外)
3位 山田 眞(繰上げ1位)
4位 尾崎 二郎( 繰上げ2位)
5位 加藤 智寛(繰上げ3位)
(TQ:加藤 隆史)
■トゥエルブ ストック クラス 決勝結果
1周目にトップで計測ラインを通過したのは、トップスタートの393選手。2番手には、4番スタートのヤマモト選手。以下、上田、tamotsu選手と続く。4台は0.5秒間隔で周回。その後ヤマモト選手が単独クラッシュで4番手に後退するものの、ヤマモト選手は3台による熾烈な2位争いに競り勝ち2位に浮上、残り2周で393選手と、ヤマモト選手のトップ争いとなり、競り勝ったヤマモト選手がトップでゴールした。
1位 ヤマモト
2位 393
3位 tamotsu
(TQ:393選手)