チームヨコモドリフトのエースドライバーである金谷幸晟選手がE-DRIFT全日本選手権で見事3位入賞を果たしました！

　全国からトップドライバーが集結するドリフト全日本は、例年通り中部国際空港セントレアで開催されました。チームヨコモからは金谷幸晟選手と岩崎拓馬選手が全国の予選を通過し、RCドリフトの頂点の戦いに挑みました。

　一見シンプルにさえ見えるコーナーで構成されたレイアウトですが、指定ラインをトレースするのは案外難しく、しかもその中で角度をつける必要があるトリッキーなコースとなりました。その中でも金谷選手はSD2.0ベースのマシンで前後の剛性感を調整、フロントのトレース精度を生かしたドライビングで予選11位を獲得し、決勝トーナメントに進出しました。

　決勝進出ドライバーの顔ぶれはまさにRCドリフトの頂点を象徴する強豪ぞろい。金谷選手も厳しい戦いが続きましたが、持ち前の安定感のあるドライビングでノーミスの走行を続け、トップ4名の総当たり戦となるグランドファイナル4へと進出しました。

　全日本チャンピオンが顔をそろえた総当たり戦でも金谷選手は高い安定感を維持し、ディフェンディングチャンピオンの島田選手を破るなどの活躍で見事3位表彰台をゲットしました！

使用マシン：スーパードリフト SD2.0
モーター：レーシングパフォーマーM4 -13.5T
ESC：レーシングパフォーマー RPX-2
使用オプションパーツ：ハイトラクション メインシャーシ、グラファイト製 バッテリーホルダー、アルミ製 フロントサスアーム、アルミ製 フロント アッパーアーム、アルミ製 可変式 ショートリヤサスアーム、アルミ製 ステアリングブロック、リヤESCマウント、ハイブリッド フロントショックタワー　ほか

最終リザルトはR.C.D.C.公式サイトでご覧いただけます。