CLチャレンジャー用 ディグ ユニット(後輪用ブレーキ)
CL-C60 Dig unit
C-DU /
3,520 円(税込)
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CLチャレンジャーの走破性を大幅に引き上げるディグユニットです。スピードコントローラーとリアモーターの間に配線することで、プロポの3チャンネルを利用してリヤの駆動をロックした走行が可能です。登坂時などはディグユニットをONにしてリアをロックしたままフロントを駆動することで、リヤ部を中心とした小回りの旋回が可能になります。また、下り坂ではディグユニットをONにすることで、フロントの駆動を生かしたままリヤにブレーキをかけることができるので、急坂でもステアリングを利かせたまま超低速での確実なコントロールが可能です。もちろんディグユニットをOFFにした場合は通常の4輪駆動走行になります。ディグユニットのON/OFFはプロポの3チャンネル目を使用して操作しますので、3チャンネル(※1)以上に対応したプロポセット(送信機/受信器)が必要になります。
パーツ内容
ディグユニット Dig Unit ×1
両面テープ Double-Stick Tape ×1
※1 通常のRCカーは1チャンネルにステアリングサーボ、2チャンネルにスピードコントローラーを接続して車体をコントロールしていますが、ミドルクラス以上のプロポセットにはエキストラチャンネルとして3チャンネル目のスイッチなどが装備されています。普段はこの3チャンネルを接続せずに使われることが多いのですが、様々なギミックやシフトチェンジなどのスイッチとして活用することもあり、ディグユニットもこの3チャンネル目を使用して作動しています。ちなみにCLチャレンジャー用のランニングセットの送受信機は2チャンネル仕様なので、ディグユニットを使用する場合は別途3チャンネル対応プロポセットをご用意ください。
※生産終了品